三和シャッターの電動モーターが突然動かない!原因と修理費用を解説

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三和シャッター電動モーター交換・修理費用

電動モーターが突然動かなくなったら、早めに専門業者へ相談しましょう。

放置すると周辺部品への負荷が増し、修理費用が膨らむ傾向があります。

この記事では、故障の原因・症状・修理費用の相場から業者の選び方まで、電動モーター修理に必要な情報をまとめて解説します。

 

執筆者
くろだ

建築業に25年携わり、住宅から店舗まで数多くの施工現場で経験を積んできました。
現在は独立し、現場で培った経験と知識を、プロの視点で分かりやすく情報を発信しています。

電動モーターはシャッター上部にある動力部分

電動モーターはシャッター上部のケース内に隠れているため、外から見ただけでは場所が分かりにくいことがあります。

まずは下の画像で、電動モーターがどの位置にあるのか確認しましょう。

電動シャッターの電動モーターが設置されている位置を示した画像

電動モーターはシャッターの自動開閉を担う重要な部品です。

人が手で開け閉めする代わりに、ボタンやリモコンの操作でモーターが回転し、その力でシャッターを巻き上げたり下ろしたりします。

人間で例えるなら「腕の筋肉」のような存在で、ここが動かなくなるとシャッター全体が動かせなくなる重要な部品です。

 

電動モーターの故障原因で修理費用は大きく変わる

三和シャッターの電動モーターが動かなくなった場合、その原因によって修理費用が大きく異なります。

まずは症状から原因を絞り込むことが、無駄な出費を防ぐ第一歩です。

よくある故障原因と症状

  • 電源・リモコンの不具合:電池切れや受信部の汚れが原因で、最も軽微で費用も抑えられます。
  • モーター本体の経年劣化:使用年数が10年以上の場合はモーター自体の交換が必要になるケースがあります。
  • 基板・制御部品の故障:湿気や経年劣化による基板の故障で、部品交換が必要です。
  • 停電・ブレーカーの落ち:電気系統のトラブルで、復旧すれば修理不要なこともあります。
  • シャッター本体の歪み・異物詰まり:モーターではなくシャッター側に原因がある場合です 。

開閉時の異音」はスラットの損傷、「開閉が重い・動かない」場合はバネの劣化が原因のこともあります。こちらもあわせてご覧ください。
↓↓↓
👉「三和シャッターのスラット交換完全ガイド
👉「三和シャッターのバネ交換は自分でできる?
👉「三和シャッターのレールトラブル

 

原因を特定せずに依頼すると損をする理由

故障原因を把握しないまま業者に依頼すると、必要以上に高額な修理を提案されるリスクがあります。

事前に症状を整理して業者に伝えることで、適切な見積もりを引き出しやすくなり、複数の業者に見積もりを取る際にも、原因をある程度把握しておくことで比較検討がしやすくなります。

 

電動モーター修理の費用相場を原因別に解説

電動モーターの修理費用は、原因・シャッターのタイプ・業者によって異なります。

ここでは複数の修理業者が公開している料金データをもとにした、一般的な相場感をお伝えします。

事前に把握しておくことで悪質な業者に高額請求されるリスクを減らせます。

 

原因別の修理費用目安

修理内容 費用目安
リモコン電池交換・操作部の清掃 数百円〜(自分で対応可能)
押しボタン交換 約2万円〜
制御盤・基板の交換 約10万〜15万円
モーター本体の交換(住宅用) 約20万円〜
モーター本体の交換(店舗・工場用) 約30万〜50万円以上

※金額は2026年時点の複数業者の公開情報をもとにした目安です。

実際の費用は現地調査後の見積もりで確定します。三和シャッターのメーカー修理では純正部品を使用するため、独立系業者より高めになる傾向があります。(参考:三和シヤッター工業公式「修理点検」

 

住宅用と店舗・工場用の費用差

住宅用の小型電動シャッターは部品がコンパクトで、費用が抑えめになる傾向があります。

一方、店舗や工場で使用される大型電動シャッターはモーター自体が大型で部品代も高くなりやすいです。

同じ「電動モーター交換」でも住宅用と業務用では費用が大きく異なりますので、見積もりの際の参考にしてみてください。

 

電動モーター修理のDIYは要注意!電気工事の資格っている?

「業者に頼む前に自分でなんとかできないか」と考える方も少なくありません。

結論から言うと作業内容によっては資格が必要で、無資格での作業は法律違反になる可能性があります。

※経済産業省「電気工事士等資格が不要な『軽微な工事』とは」に基づく情報です。
出典:経産省.pdf

※たとえDIYや自宅の工事であっても、電気系統に触れる作業には電気工事士の資格が必要になる場合があります。

 

資格なしでできる作業

以下の作業であれば資格がなくても対応できます。

  • リモコンの電池交換
  • ブレーカーの確認・リセット
  • 操作設定の確認・リセット
  • シャッター周辺の異物除去 

これらで解決するケースもあるため、まず試してみる価値はあります。

 

資格が必要な作業

以下の作業は電気工事士の資格が必要です。

  • モーター本体の交換 → 「配線を伴う場合は資格が必要」
  • 制御盤・基板の交換
  • 配線の修理・改修

無資格でこれらの作業を行うと電気工事士法第3条の規定に違反し、3ヶ月以下の懲役または3万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

また感電・火災のリスクも伴います。少しでも電気系統に触れる作業が必要な場合は迷わず専門業者に依頼することをおすすめします。

 

三和シャッターの電動モーター修理を安く済ませるには?依頼先の選び方

電動モーターの修理費用は依頼先によって大きく異なります。

同じ修理内容でもメーカー依頼と修理専門業者では費用に差が出るケースが多く、依頼先選びが費用を抑える最大のポイントになります。

 

メーカー依頼と修理専門業者の違い

三和シャッターのメーカーに直接依頼する場合、純正部品を使用するため品質面では安心感があります。

ただし出張費・部品代・工賃がそれぞれ割高になる傾向があり、対応までに時間がかかることもあります。

一方、三和シャッターに対応している修理専門業者であれば、メーカーより費用を抑えられることが多く、対応スピードも早い傾向があります。

複数の業者から見積もりを取って比較すれば、より費用を抑えられる可能性が高まります。

メーカーと専門業者の詳しい比較は👉「三和シャッター vs シャッターレスキューを徹底比較!」もあわせてご覧ください。

 

信頼できる業者を見分けるポイント

業者選びで失敗しないためには、見積もりの明確さ・施工実績・アフターフォローの有無などをしっかり確認することが大切です。

詳しい選び方については以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
👉「失敗しない業者の選び方

 

見積もり時に確認すべき項目

まず確認したいのが修理に必要な部品がメーカー純正品か汎用品かという点です。

また出張費・部品代・工賃が見積もりに「シャッター修理一式」ではなく、明確に記載されているかどうかも重要です。

保証期間の有無・作業当日の立ち合いが必要かどうかも事前に確認しておくと安心です。

複数の業者から見積もりを取って比較することで相場感もつかみやすくなります。

 

三和シャッターの電動モーター修理に関するよくある質問

電動シャッターが突然動かなくなりました。まず何を確認すればいいですか?

まずリモコンの電池交換とブレーカーの確認をしてみてください。これだけで解決するケースも少なくありません。それでも動かない場合は電気系統や本体の故障が考えられますので専門業者への相談をおすすめします。

修理にはどのくらいの時間がかかりますか?

原因や部品の調達状況によって異なりますが、リモコンや簡単な部品交換であれば当日対応も可能なケースがあります。モーター本体の交換が必要な場合は部品調達に数日かかることもあります。

修理と交換どちらがお得ですか?

使用年数が10年以上の場合は修理より本体交換の方が長期的にお得なケースがあります。修理を繰り返すより新しいものに交換した方がトータルコストを抑えられる場合もありますので業者に相談してみてください。

夜間や休日でも対応してもらえますか?

業者によって異なりますが、緊急対応に対応している専門業者もあります。特に店舗や工場では業務への影響が大きいため夜間・休日対応可能な業者を事前に把握しておくと安心です。

 

👉 夜間・休日対応の業者をお探しの方はこちらから確認できます。
↓↓↓
シャッター緊急修理|夜間・休日も安心の即日対応業者一覧・関東地方

 

まとめ

三和シャッターの電動モーターが突然動かなくなったら、まずはリモコンの電池交換やブレーカーの確認など、自分でできる範囲を試してみましょう。

それでも解決しない場合は電気系統の故障が考えられるため、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。

電動モーターの修理は配線を伴う作業が多く、無資格での対応は法律違反になるだけでなく、感電・火災のリスクも伴います。安全のためにも専門業者への依頼が賢明です。

依頼先によって費用や対応スピードは大きく異なります。複数の業者から見積もりを取って比較することが、費用を抑える近道です。

この記事が、安心して修理を依頼するための一助になれば幸いです。

シャッター修理業者をお探しの方はこちらも参考にしてみてください。
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