「ギーギー」「ガラガラ」…毎日のシャッター開閉時、気になる異音はありませんか?放置すると故障の原因になることも。今回は、自分でできる簡単メンテナンス、潤滑油スプレーの使い方を解説します。
異音診断チェック表
まずはこちらでチェック!
| 音の種類 | 主な原因 | 緊急度 | プロの診断 |
|---|---|---|---|
| 「キーキー」「キィー」 | 油切れ・サビ | ★★☆ | 可動部の摩擦が限界です。放置すると焼き付き、動かなくなります。 |
| 「ジャリジャリ」 | 砂塵・ゴミの堆積 | ★☆☆ | レールに砂や泥が溜まっています。清掃と注油で改善する可能性大。 |
| 「ガタガタ」「ゴトゴト」 | 歪み・ネジの緩み | ★★☆ | レールの変形やスラットのズレが疑われます。強風時に破損する恐れあり。 |
| 「パキッ」「コンッ」 | 部品の破損・異物 | ★★★ | 内部部品の破損や、巻き込み不良のサイン。無理に動かすと全交換の危険。 |
| 「バキッ!」「ガコン!」 | 致命的な故障 | ★★★★ | すぐに操作を停止してください!落下やモーター焼き付きの直前状態です。 |
シャッターの異音は、いわば「悲鳴」です。
「キーキー」なら: 市販のシリコンスプレー(※金属用グリスはベタついて逆効果になるので注意!)で解決することも多いです。
「バキッ」なら: 無理に動かすと、数万円で済んだ修理が「全交換で数十万円」に跳ね上がることも…。
「自分では判断がつかない」「音がどんどん大きくなっている」という方は、手遅れになる前に優良業者へ相談することをおすすめします。
シャッター清掃手順
準備するもの
- 潤滑油スプレー(シリコン系)
- ウェス(布)
- マスク、手袋
- 懐中電灯
作業を始める前に必要な道具を揃えましょう。潤滑油スプレーはシリコン系がおすすめです。清掃用のウェスや、安全のためのマスク、手袋も用意します。暗い部分の確認用に懐中電灯があると便利です。
スプレーを差すべきポイント

少量ずつ、均一に吹きすぎに注意しながらおこなってください。
まずはシャッターレールに注目します。シャッターが上下するレール部分のゴミやサビを丁寧に取り除き、全体に薄くスプレーを吹きかけます。
次に、シャッターを構成する板(スラット)同士の連結部分にも潤滑油を差していきます。
最後に、シャッターボックス内部の巻き取り部分やスプリングなど、可動部にスプレーを施します。
潤滑油は少量ずつ、均一に吹きかけることが重要です。
多くかけすぎた場合は、ウェスでしっかりと拭き取ります。作業時は汚れてもいい服装で行うことをおすすめします。
作業時の注意点

可燃性ガスに注意し、必ず屋外で作業を行いましょう。
特に2階の窓用シャッターでベランダがない場合は、屋内側にスプレーするのは避けてください。安全のため、マスクと手袋の着用を忘れずに。
異音が改善しない場合
おおよその金属が接触している箇所へのスプレーを吹きかけたのに、それでも音が鳴る時は部品が破損している可能性もあります。
症状が改善しない時は専門業者への相談を検討してみてはいかがでしょうか?
以下は、1都6県のおすすめシャッター修理業者5選です。
- [東京都のおすすめシャッター修理業者5選]
- [神奈川県のおすすめシャッター修理業者5選]
- [千葉県のおすすめシャッター修理業者5選]
- [埼玉県のおすすめシャッター修理業者5選]
- [茨城県のおすすめシャッター修理業者5選]
- [栃木県のおすすめシャッター修理業者5選]
- [群馬県のおすすめシャッター修理業者5選]
おわりに
定期的なメンテナンスで、シャッターの寿命を延ばしましょう。
[注意事項] この記事は一般的なメンテナンス方法です。シャッターの種類や状態によっては、効果がない場合や、逆効果になる場合もあります。作業に不安を感じたら、専門業者に相談することをおすすめします。
下記は異音対策のDIYに関する記事です。よろしければご覧ください。




