「夜中にシャッターが閉まらない」「休日に突然動かなくなった」――そんなトラブルは前触れなく訪れます。
防犯面でも安全面でも放置できないため、すぐに対応できる緊急修理サービスを知っておくことが大切です。
この記事では、夜間や休日でも依頼できるシャッター修理サービスの特徴や、費用の目安、実際の依頼の流れを解説します。
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緊急修理が必要なトラブル事例
- シャッターが途中で止まり閉まらない
- 電動シャッターが全く動かない
- 鍵が壊れて開閉できない
- レールから外れて閉まらない
👉 防犯面からも、これらは即日対応が必要なトラブルです。
緊急修理にかかる費用相場
夜間・休日対応だからといって、法外な追加料金を請求する業者はほとんどありません。
実際には、通常の修理費用と同じ水準で対応してくれる場合が大半です。
項目 | 費用相場 |
軽微な修理(鍵・戸車調整など) | 12,000〜25,000円 |
部品交換(レール・スラットなど) | 20,000〜50,000円 |
電動モーター・リモコン修理 | 25,000〜60,000円 |
出張費や休日料金を別途請求するケースは少なく、部品交換が必要な場合は追加費用がかかります。
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依頼から修理までの流れ
👉 深夜や休日でも、部品が揃っていれば即日修理が可能です。部品取り寄せが必要な場合は、後日の対応になる点を理解しておきましょう。
緊急対応業者を選ぶポイント
- 24時間対応かどうか
- 電話がすぐつながるか
- 出張エリアが明記されているか
- 保証やアフターケアの有無
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防犯上の注意点
シャッターが閉まらないまま放置すると…‥
- 空き巣の侵入リスクが高まる
- 雨風で建物内部が傷む
- 店舗なら営業に支障が出る
といったリスクが発生します。
「動かない」と気づいた時点で即依頼することが安全と防犯につながります。
まとめ
- 夜間・休日の緊急修理は割増料金がかかるか確認する
- 電話 → 出張 → 即日修理の流れが基本
- 24時間対応・明確な見積もり・保証のある業者を選ぶのが安心
メールは24時間対応していても、修理は営業時間内というところもあります。緊急で修理を要する時にはやはり修理も24時間対応しているところが安心です。
また、24時間対応していても修理費用が法外な値段では意味がないので、連絡時は必ず確認してください。
出張費の確認も必要です。
来てもらってどこも悪くなかった場合、修理をしないで帰ることになっても料金は発生しないのかあわせてご確認ください。
👉関東1都6県の緊急修理対応業者は下記リンクから確認できます。
↓↓↓
「シャッター緊急修理|夜間・休日も安心の即日対応業者一覧・関東地方」
👉 緊急ではない方は、「シャッター修理・後付けの費用相場まとめ【全国版】」
も参考にしてください。