「シャッターが閉まらない」「深夜に動かなくなった」など、緊急性の高いトラブルは防犯上も大きなリスクです。
この記事では、夜間や休日でも対応可能なシャッター緊急修理サービスについて、依頼の流れや費用相場をわかりやすく解説します。
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緊急修理が必要なトラブル事例
【事例4つ】
- シャッターが途中で止まり閉まらない
- 電動シャッターが全く動かない
- 鍵が壊れて開閉できない
- レールから外れて閉まらない
👉 防犯面からも、これらは即日対応が必要なトラブルです。
緊急修理にかかる費用相場
夜間や休日の緊急対応では、通常の修理費用に加えて割増料金がかかるケースがあるかもしれませんので、電話時にご確認ください。
項目 | 費用相場 |
出張費(夜間・休日) | 5,000〜20,000円 |
軽微な修理(鍵・戸車調整など) | 12,000〜25,000円 |
部品交換(レール・スラットなど) | 20,000〜50,000円 |
電動モーター・リモコン修理 | 25,000〜60,000円 |
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依頼から修理までの流れ
業者へ電話
できるだけ詳細な症状と場所を伝える
出張・現地調査
見積もり提示
即日修理
部品取り寄せが必要な場合、取り寄せ後に再訪問
修理完了
業者さんに工事代金の支払い
👉 深夜や休日の修理は即日で直る確率が高いですが、部品の取り寄せが必要な場合は後日対応になることもあります。
緊急対応業者を選ぶポイント
ポイント4つ
- 24時間対応かどうか
- 電話がすぐつながるか
- 出張エリアが明記されているか
- 保証やアフターケアの有無
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防犯上の注意点
シャッターが閉まらないまま放置すると、空き巣の侵入リスクが高まる・風雨で建物内部が傷む・店舗なら営業に支障が出るなど起こるリスクがありますので トラブルが起きたら即対応されることをおすすめいたします。
まとめ
- 夜間・休日の緊急修理は割増料金がかかるか確認する
- 電話 → 出張 → 即日修理の流れが基本
- 24時間対応・明確な見積もり・保証のある業者を選ぶのが安心
メールは24時間対応していても、修理は営業時間内というところもあります。緊急で修理を要する時にはやはり修理も24時間対応しているところが安心です。
また、24時間対応していても修理費用が法外な値段では意味がないので、連絡時は必ず確認してください。
出張費の確認も必要です。
来てもらってどこも悪くなかった場合、修理をしないで帰ることになっても料金は発生しないのかあわせてご確認ください。
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